建設業許可後にしなくてはいけないこと【専任の技術者の交代編】

建設業許可を取ったあとにすべきこととは

建設業許可を取ったらそれで終わる訳ではありません。

必要な手続き

決算が終わったら決算報告や5年毎の更新手続き等があります。

専任の技術者についての扱い

専任の技術者が交代する時も変更届が必要です。

交代するのはどんな時?

  • 専任の技術者退職・離職するとき
  • 専任の技術者が死亡したとき

他にも色々とあるでしょうが、主にこのような理由が多いです。

交代できるのはどんな人?

専任の技術者になるには要件を満たしていなければいけません。
どんな要件だったか確認してみましょう。

専任の技術者の要件とは?

有資格者又は実務経験がある人でなければ専任の技術者になることはできません。
また、実務経験があってもそれを証明するために用意する資料も都道府県によって異なりますので、ただ経験があっても証明資料を用意することができるかを必ず事前に確認しましょう。

気をつけなくてはいけないのが、経営業務の管理責任者の交代は前任者と後任者との間で在職が継続されていなければなりません。
1日でも継続されていない場合は建設業許可を廃業することになります。
もし他にも要件を満たしている技術者がいる会社であれば何ら問題はありませんが、他に要件を満たしている技術者がいない場合は緊急事態ですね。
そうならない為にも、会社の場合は有資格者を増やす等の対策を立てておきましょう。

交代の手続きについて

専任の技術者の交代の手続きは、交代後2週間以内の手続きが必要です。
また、専任の技術者は常勤である事が要件の1つですので、証明資料として住民票と健康保険証(事業者名が入っているもの)が必要です。
まだ入社間もない場合は、健康保険証が手元にないこともあるかと思います。
自治体により社会保険加入時に提出する「被保険者資格取得届」があれば受け付けてくれますが、健康保険証か標準報酬決定通知書がなければ受付てもらえないこともあります。
早めに準備をしておくことをおすすめします。

経営業務の管理責任者とは違い役員である必要がないため、登記手続きは不要です。
ですが、前任者がいなくなる前には変更手続きを終わらせておきたいですね。

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