経営事項審査 平成30年改正点【W点ボトム撤廃】

経営事項審査 改正点とは?

先日、国土交通省より経営事項審査における変更点が発表されました。
以下の3つです。

  1. W点のボトム撤廃
  2. 防災活動への貢献の状況の加点幅の増大
  3. 建設機械の保有状況の加点方法の見直し

W点のボトム撤廃とは?

1のW点のボトム撤廃について見てみましょう。

W点というのは建設業者が社会的な責任をどのくらい果たしているかを評価する項目です。
労働福祉の状況や防災活動への貢献度、法令遵守の状況等を評価され、点数化されます。

これまでは、最低点は0点とされていましたが、今回の改正ではマイナスの点数が付くことが決定しました。

表を見て分かるように、例えば健康保険・厚生年金保険・労働保険未加入だった場合には、各40点ずつ合計120点もの減点になります。
この3保険は従業員を雇用しているのであれば、加入していることが最低限の社会的責任であると考えられます。

もっとも今後は社会保険未加入業者には建設業許可を与えない、更新を認めない方向で動いているようなので、もしまだ未加入なのであればこの機会に加入を検討してみてはいかがでしょうか?

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